失業保険の返還について。
不正受給はしていませんが、昨年9月~12月に受給した失業保険を返還してなかったことにしたいです。そうしないと主人の扶養から抜けないといけないそうなのです。
不正受給でもないのに、失業保険の返還はできるでしょうか?
そもそも「手当を返還すれば“扶養”の条件を満たしていた扱いにする」という取り扱い自体がないと思いますが。
退職時の扱い
会社に迷惑をかけてしまって責任を取り退職しました。

上司より解雇に近いが退職金も出なかったりするから反省もしていることだし、

始末書と「一身上の都合で・・・」という退職願を提出しました。

退職金も満額かはわかりませんがほぼ出るそうです。

こういう場合、離職票発行の際「自主退職」か「事業主の勧奨(推奨?)」は

「自主退職」が濃厚なのでしょうか?(←会社にしかわからないのかもしれませんが)

また、失業保険の待機期間三ヶ月はどちらなのでしょうか?

何かこの事でどこかの機関が調べられたりするのでしょうか?


会社にあれこれ聞き難く、初めての経験で知識がなくて・・・
>始末書と「一身上の都合で・・・」という退職願を提出しました。

このことから判断しますと離職票の離職理由は「4.労働者の判断によるもの」として自己都合での退職扱いになります。
もちろん3ヶ月の給付制限期間があります。待期期間は7日ですが。
会社ではこれを作成し離職理由を記入しますがあなたが納得してそれに署名押印しないとハローワークでは受付しません。
また再就職の際その会社に調査するケースもなくはありません。
他に収入あるとき失業保険もらえますか?
12年勤めた会社をリストラされました。ただ勤めている間にセカンドビジネスもしていたのでそちらの収入の方が今は多いのです。もちろん青色申告しています。失業保険の申請に行く予定です。収入があるとだめと聞いたのですが失業保険を貰うことが出来るでしょうか。
貰えません。

黙って貰うことも可能ですが、個人事業主であることが解ったら
不正受給として受け取った額の3倍返納することになります。
現在就職活動中です。
色々と状況がややこしいので一つご教授お願い致します。私は只今無職、就職活動中です。前の仕事は夜の仕事いわゆる水系の商売に携わっておりました。会社とはいうものの社会保険、労働保険は一切なし。もちろん激務で年間休日50日強、退職金、失業保険等一切なし。個人で保険料を支払い保険証を取得、年金、住民税に関しては一切払っておりません。5年ほど勤めこの度、27歳になった事、会社が廃業になった事を受け一般の職に就こうと考えております。色々と自身で調べてはおりますが一つ教えてください。

①履歴書に前会社に勤めていた事は記載するつもりですが仕事内容は詐称して応募、面接に臨むつもりです。そういった場合あとで調査されてバレて解雇というのはよくある事なのでしょうか?(ちなみにその詐称する仕事内容はかなりの特殊職(犯罪・裏系ではもちろんありません)で知識・内容等まず問題ないかと思われます)

②いわゆる社会人として払うべき物を払わず避けて通ってきた事が調査されたり、採用になった後不利に働く事がありますか?
(自身知識があまりないもので~手帳、~証明を提出しろといった際ほぼ提出できません)

③色々なサイトで調べてみると年末調整、源泉徴収票等提示されるように求められると拝見したのですがその際どうするのがベストでしょうか?ちなみに前職の給料は手渡しで給料明細、源泉徴収票等収入を証明するものは一切手元にありません。尚、今から発行してもらおうにも母体がなくなっている事、それを管理する社長等には一切連絡がつかない状態になっております。

後、就職活動(履歴書、職務経歴書)→面接時→入社時→入社後に準備しておいたほうがいい段取り等ございましたらアドバイス宜しくお願い致します。
①バレると解雇されることはよくあります。
詐称ではなく、書き方言い方を変えればいいだけのことです。
水商売であれば、飲食店勤務で詐称にはなりません。

②まず、年金手帳がないのは、社会人として納付しなければいけないものを手続きすらしていないということで、採用を見送られることも覚悟してください。

③源泉徴収は役所で発行してくれます。
発行してもらえなくても『所得・課税証明書』で代用できると思います。

年金に関してですが、今からでも手続きするべきです。
収入が少なく納付が困難場合は、納付免除の手続きもありますので。
納付合計期間が25年未満になりますと、老齢基礎年金を受給できませんので、今のままですと、老後一切の収入が途絶えますよ。
雇用保険(失業保険)について。
パート先で雇用保険に入ってくださいといわれました。

毎月給料から引かれる金額は微々たる額(会社も負担)だし
万が一辞めた場合には自分にも有利なので即OKで入れていただきました。

そこでちょっと疑問なんですが、辞めてから不正受給される方って相当数いると思うんですよ。

辞めた理由、辞めてからの期間、本当に無職、ハローワークへ通うなどしての求職活動など
色々な縛りがあって、それをクリアしたら支給となるのは知っていますが。

それでも本当は働けるけど受給目的で働かず受給出来る日を待つみたいな方
たくさんいるような気がするんですが。

日本の財政が苦しいのにこんなにもお金ばらまいちゃっていいんですかね?

確かに病気や本当に困った方への支給は必要だと思います。
でもそれ以外はちょっと甘くないですか?

あと、雇用保険に長い期間入っていたけど、利用することがなく終わる方の
今まで払っていた分は掛け捨てみたいな感じになるのですか?

詳しい方教えて下さい。
koboukobouさんへ
こんにちは。
何か事故があった時に備えてかける自動車保険は毎年掛捨てですよね。これって結構高額ですよね。
雇用保険も掛捨てに似ていますがまったくそうでもありません。また積み立て保険でもありません。
会社を退職して雇用保険から外れても1年以内に再加入すれば過去の期間は通算できます。
そのところが違うところです。
雇用保険は不幸にも失業した場合に職を探す間の当面の生活支援ですから満足な金額ではありませんが貴重なものです。
長い間かけていても長い間失業がなかったことは幸いだと思えばいいと思います。
それから、不正受給の件について、確かにおっしゃるように働く気がないのに働くフリをして受給している人も見受けられることも事実です。
また、申告しないでアルバイトをやっている人もいます。
ハローワークは申請されたものを正しいとして受け取って処理をします(性善説です)ですから全部踏査することはしません。
貴方がおっしゃる「ちょっと甘い」と言うのはそういうことで不正を逃れるケースが多くあると言うことです。
ただ、独自の調査や通告(密告)で発覚する場合がありその場合は大きなペナルティーが科せられることになっています。
以下はその内容。
①支給停止②全額返却③支給金額の2倍返却(②とあわせて3倍返却)④財産差し押さえ、
なお税金の関係で1年後に呼び出しが来る場合もあります。
また、ハローワークでも色々調査をしていますが内容としてはコンピュータ・システムによる検索、職員による家庭訪問や事業所訪問、サンプリング調査などです。
一番多いのは密告だそうです。「壁に耳あり、障子に目あり」ということでしょう。
もし、発覚すれば大変なことになりますから、不正をして毎日びくびくしながら暮らすよりは正直に申告したほうがいいと思います。
「補足を受けて」
あなたがおっしゃることは、今、次長課長の河本が話題になっている「生活保護」の問題と共通する面があると思います。
雇用保険についても法改正しなければならない問題が多くあるでしょうね。
しかし現実問題としては法に従って進める外はないでしょうし、問題点をみんなで共通認識として持つ必要があると思います。
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